3回生

M.U.
出身 みかん大国
好物日本史、剣道
嫌物 戦争、心の汚れた大人、プラトニック・ラブを語る偽善者
座右の銘 それ、現実ではなく現象です。
注意事項 ・精密な子なので過度の刺激に注意。
家が同期の溜まり場になりがちだが甘え過ぎは禁物です。
・稀に笑みを浮かべて嬉しそうに地稽古を申込んできます、断ると拗ねるので注意が必要です。
・純粋な心の故に(?)リア充を嫌います、彼に安易に色恋沙汰を語っては行けません。
・剣道に真面目に取り組み実力を伸ばしています、警戒が必要です。
・筆者は部のテーピングの過剰使用による叱責を頻繁に受けますが彼の寛大な心を知るが故に、まあ今日もいっかあ、と使い続けて甘えがちです、陳謝。
高校 愛媛県
学部 文学部人文学科
段位 三段
役職 庶務
M.K.
食べることが大好きな、ふわふわとした雰囲気の女の子。筆者は同回女子のなかで彼女が一番食べるのではないかと密かに思っている。また、彼女は「〜じゃ」「〜しとる」といった広島弁を駆使し、筆者の方言強いねという指摘に対して広島弁で否定してくる。彼女の前で”広島焼き“という単語を口にすると非難されるので注意しよう。そんな彼女だが、面をつけると一変、小学生の頃から培われた抜群の剣道センスと、どんな相手にも臆さない積極的なスタイルは本当にかっこいい。
高校 広島県
学部 医学部保健学科
段位 三段
役職 試合係
T.K.
同回一の変わり者であり男子陣の中で一番の真面目者。関西人なのに話に全く着いてきていない時もあるが、話せばわかる、凄く良いやつである。向上心溢れるその姿勢は稽古中にも現れており、休憩時間に自分のフォームを確認し、時には動画も撮ったりしている。ここまで聞くと“変わり者”という表現は間違いかと思うかもしれないが、彼は何故か6回連続でバイトに落ち(激ヤバ)、大会の設営後には余った弁当を7つも持ち帰っているのだ(いつ食うねん)。
出身 兵庫県
学部 法学部国際公共政策学科
段位 二段
役職 体育会
R.S.
富山という雪国からやって来た彼女は湯たんぽのように体が温かく、その方言はクセになる。彼女が同回の中で最も真面目で一生懸命であることには誰もが賛成するが、同時に聞き間違いが素晴らしいことにも定評がある。聞き間違いログが存在するほど彼女の聞き間違いはハイセンスなのだ。彼女と話したらきっとあなたも体験できるだろう。
出身 富山県
学部 理学部生物科学科生物科学コース
段位 二段
役職 主務
K.S.
一部の同回生からは薫ちゃんという可愛い名前で呼ばれているが、中身はいたって普通の男子大学生である。筆者の彼への第一印象は物静かな印象だったが、話してみると意外とツッコミが的確で面白かったりと関西人な一面が垣間見える。そんな薫ちゃん、かなりの通学苦労人で毎日片道2時間かけて通学している。下宿勢のK瀬の実家よりも遠い所から通っているから驚きである。最後に、同回で一番(筆者の独断)、髪がツヤツヤなのは羨ましい限りである。
出身 兵庫県
学部 経済学部経済経営学科
段位 二段
役職 試合係
M.T.
三輪車ほど小さい車輪の自転車で道場に来る彼女が筆者にはとても眩しく見える。教科書を間違えて買ったり、あからさまな嘘を信じたりと抜けた面があるが、剣道の方はというと、巧みな足捌きから繰り出される小手や返し技でさっそく試合で活躍しており、今後とも期待したい。また彼女と話していると広島弁を聞くことができるため、新入生もみんなも是非彼女に話しかけて聞いてみてほしい。
出身 広島県
学部 人間科学部人間科学科
段位 三段
役職 庶務・関西学連
H.T.
面白い。同回随一のギャグ線でいつも皆を爆笑の渦に巻き込む。またその大きな体から繰り出される力強い打突で数々の相手を翻弄し、粉砕してきた。いかつい見た目と剣風をしている彼だが、高い声と豆腐のようなメンタルを持っていて、とても可愛い。性格も赤子のような愛くるしさに溢れていて、先輩や同期など皆に可愛がられている。これまで百戦錬磨の剣道の実力で屍の山を築いてきたが、そのメンタル故、常に自分と戦っているのだ。
出身 大阪府
学部 工学部応用理工学科
段位 二段
役職 渉外
D.R.
ボリビアからきた体格のいい留学生。実の名前がとても長く、同期にも全部を覚えてる人は少ない。28歳の彼はお酒が大好きで、著者も20歳になったら彼に美味しいお酒を教えてもらおうと考えている。料理の腕前も一級品で、同期に振る舞われたタコスはとても美味だったらしい。(僕はその場にいなかった、悔しい。)たまにU田氏と世界史の話をしたりしているが、著者は理系なので全くついていけない。
出身 ボリビア
学部 経済学研究科
段位 二段
役職
S.N.
よく喋る。よく笑う。よく歌う。とてもかわいいショートカットの女の子である。ファッションセンスが非常に優れていて、私の服を選んで(なんなら、買って)くれないかなと思う日々である。しかし、たまに見せる素晴らしく真面目な一面は、個人的にとても頼りになる。また、生粋の兵庫県民である彼女は、驚くほど自然に関西弁を口から発する。違和感ないほどに流暢に関西弁を話す姿は、田舎から上京してきた筆者にとって、母語とはこういうものなのかと、幼い頃からの教育の重要性を深く考えさせられる。
出身 兵庫県
学部 外国語学部外国語学科英語専攻
段位 二段
役職 試合係
S.N.
愛媛の“ド”田舎から渡航して来た男。中学以来の知り合いである筆者との邂逅を果たし、入部を決めた(と思いたい)。彼は同回唯一の上段で、その長くスラッとした足を駆使した技を繰り出す。最近、彼女と別れたらしいが、T田のラブコール(中島~、宿題助けて~)を常に受けているため、心配はないだろう。また、彼は工学部の忙しい授業の合間を縫って、府学連の仕事をしてくれており、筆者は頭が上がらない。
出身高校 愛媛県
学部 工学部応用理工学科
段位 三段
役職 府学連
R.N.
同回屈指の実力を誇る彼の持ち味はブレない体幹であり、筆者は彼の切り返しが部内で一番きれいだと思っている。そんな体幹から繰り出される打ち込みは強靱で、新人戦でもしっかり2本勝ちして帰ってくる、頼もしい男である。またツムツムの腕前は「浪人時代に極めた」と自負するほどで、毎週ランキング上位をかっさらう。そんな彼には女子・お酒・集団が不得手という一面もあるが、決して人付き合いは不得手ではない。「確かに」とう口癖と的確なアドバイスで筆者の剣道の相談にいつも乗ってくれる、心優しい性格なのだ。新入生はぜひ彼に話しかけて、「確かに」を引き出してみよう。
出身 大阪府
学部 基礎工学部システム科学科
段位 三段
役職 体育会
M.N.
筆者が彼女を見て1番に連想するものはスマイルマークだ。彼女は目元しか見えなくても感情の高ぶりを表現できる見事なアイ・エクスプレッションの持ち主なのである。また、彼女はおじさん構文の名手でもある。あまりにも巧妙過ぎて他部員からおじさんに携帯を取られたのかと本気で心配されることもあった。全日本おじさん構文選手権を13連覇しているのも納得の腕前である。タートルネックをこよなく愛する彼女は今日も鍋一杯に作ったスープの消費に追われるのであった。
出身 愛知県
学部 外国語学部外国語学科
段位 二段
役職 会計
S.H.
変人だらけの1年生の中で、数少ない常識人の1人。剣道やその他の行動全てにおいて、大人っぽさを感じさせる落ち着きを持っている。心もジェントルマンで、筆者が転んだ時には、何度も声をかけて心配してくれた。その反面、役員の集合時間ギリギリの電車に乗ろうとしていたり、部活に遅れそうでも焦ることなくのんびり歩いていたりと、マイペース過ぎて不安になることもある。また、普通なら崩れるはずの稽古後でも髪型が変わらず、その強靭なヘアセットはどうやってできているのかと筆者はいつも疑問に思っている。
出身 茨城県
学部 文学部人文学科
段位 三段
役職
K.Y.
千葉からやってきた竹刀飛ばしの達人。彼は副務の仕事を”完璧”にこなし、剣道に真面目に取り組むので初めて会った人は「なんやこの好青年は…」と思うかもしれない。だいたいは正解である。しかし、騙されてはいけない。彼には同期が悲鳴あげるほどのサイコパスな一面がある。彼の数々の迷言(?)や奇行は直接彼に聞いてみよう。余談になるが彼は稽古後急に静かになる時がある。本人曰くこれはオフモードに入っているしい。彼の人間臭い一面が見れる貴重な瞬間である。
出身 千葉県
学部 外国語学部外国語学科中国語専攻
段位 三段
役職 副務